0歳児や1歳児の伸び盛りの子どもにおもちゃを買ってあげたいけど似たようなのがありすぎてどれがいいか分からないっ!!
よくある悩みですよね?
そんな方にオススメのロングセラーのおもちゃ、それが「アンパンマンのよくばりボックス」です!!
うちも長男の子育て中のちょうどいい時期に買い逃して後悔していたので次男が生まれたのをきっかけに即購入しました
実際に使ってみた感想ですが・・・
いいよコレ!もっと早く買えばよかった!
めっちゃ遊べます!!
よくばりボックス購入&徹底レビュー(画像あり)
アンパンマンのよくばりボックスにはなんと7つの面に18種類もの遊び方ができます
面ごとに説明しますね!
早速見てみましょう!
1.リズム遊びとビーズコースター
ここがこのおもちゃのメインと言っても過言ではない
太鼓や鍵盤で音遊びができるようになっています。
上についているアンパンマンの顔の部分が叩いて音が出る太鼓になっていて、音もボヨヨーンやドンッドンなど8種類の音を切り替えて遊べるようになっています。
音符マークのボタンを押すと「ちょうちょ」や「アンパンマンのマーチ」など全部で8曲の音の流れ出し、音に合わせてアンパンマンの太鼓を叩いて遊べるようになっています。
アンパンマンがおしゃべりする時や音楽がなる時に鼻の部分が赤く点滅します
鍵盤の部分は普通にドレミを演奏するのではなく、鍵盤を押すごとに内臓されたメロディーが一音ずつ流れるようになっています。
演奏ごっこ遊びですねー
ビーズコースターも簡単なものですが、ウチの子はよく遊びます。
難しいものではなく、他の市販のものより簡単すぎるくらい簡単なものなので1歳前後でチャレンジしてみて自信がつきやすいのがいいところだと思います。
2.アンパンマンのドアでいないいないばあ遊び
1歳を超えた今でも大好きです。
鍵を回すとドアが開いてアンパンマンの声でおしゃべりをしてくれます。
ドアの上にあるダイヤルを回さないとキャラクターが変わらないのが難点。
自分じゃできないんですよねー
開けるたびに自動で変わってくれればいのに
3.蛇口とティッシュ引きで手遊び
蛇口のレバーを上にあげると、おみずの部分が赤く光って音が出ます。
うちの子は大好きみたいで何度も上げ下ろしをしています。
ティッシュの部分はつまんで引っ張って遊ぶおもちゃになっています。
4.ボタン引っ張り手遊びとマヨネーズ
マヨネーズも程よい柔らかさで、赤ちゃんが握っても中のマヨネーズの中身(棒)がきちんと飛び出します。
トマトちゃん達の絵があるボタンの部分は引っ張って遊べるようになっています。
5.持ち運べる手遊びスマートフォン
スマートフォンは手遊びができるおもちゃになっています。
子供の食いつきはイマイチかも^^;
持ち運びできるところは○!
6.型はめ&ドア
少し大きくなってから型はめ遊びができるようになっています。
赤ちゃんの時に出していると一番使う時期には紛失してしまうので、1歳半くらいまでは片付けておくことをオススメします
7.磁石の迷路遊び
少し大きくなってからはめっちゃ遊びます!!
棒の先についた磁石で鉄の玉を動かして迷路遊びができるようになっています。
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アンパンマンのよくばりボックスvsピープルの「やりたい放題」を両方買って比べてみた
いたずら1歳やりたい放題 ビッグ版
ピープルのやりたい放題とアンパンマンのよくばりボックス、どちらもネットの口コミで高評価ですよね?
だけどもし買うとしたらどちらかひとつを選ばないといけません
結局どっちがいいの?という声にお答えするために両方買って比べてみました
結局どっちがいいの?
値段は「やりたい放題」が4100円、「アンパンマンのおおきなよくばりボックス」が4400円とそんなに変わらないのですがアンパンマンのよくばりボックスの方が成長と共に長く遊べる感じがします。
「今はこれが楽しい」の旬の適応年齢が面ごとに違うので、成長と共に楽しみ方が変わってくるおもちゃです。
うちは5歳のお兄ちゃんと下の2歳前の子が取り合って「アンパンマンのよくばりボックス」で遊ぶ事もあります。
それに対して、「やりたい放題」は1歳の今を思い切り遊び尽くすおもちゃです。
少し大きくなると興味を惹かれないかもしれませんが、メガネやドア開け遊び、ビデオを開けたりと1歳前後に禁止されている事が確かにたくさん詰まっていてやりたい放題できます。
結局親がどちらを望むかですよね・・・
勝手な印象としてはアンパンマンのよくばりボックスの方がお利口な正統派、「やりたい放題」の方が1歳児の旬な好奇心をくすぐっているなといった感じを受けました。
「よくばりボックス」vs「やりたい放題」メリットデメリット比較
まず、どちらも似ているんですが、違う点として・・・
アンパンマンの太鼓(ボンゴ)や迷路、型はめが「やりたい放題」にはない。
だけど「やりたい放題」にはメガネやボタンを引っ張っておしゃべりしたり、ボタンを押してビデオを取り出したり、いたずらできる機能があります。
型はめ、迷路も太鼓も子供達が大好きな機能ですが、簡単なものしか付いていないので、少し大きくなってから別に他に買うなら「やりたい放題」の方が目一杯遊べていいと思います。
ただ、簡単な遊びは「できた!」という自信がつきやすいので遊びの入り口としては与えておいていいかもしれません。
自信がつくと難しい遊びにもチャレンジしやすいですよね。
マヨネーズは両方付いているのですが、「アンパンマンのよくばりボックス」の方が柔らかく、マヨネーズくんというキャラクターになっててこちらの方が魅力的。
それに対して、「アンパンマンのよくばりボックス」に付属している手遊びスマートフォンは「やりたい放題」の方ではテレビのリモコンのようになっていて音も出るのでこちらの方が魅力的です。
表面のシールが剥がれやすいのが難点ですけどね・・・
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まとめ
ウチの場合、もう一度買い直すとしてもアンパンマンのよくばりボックスにします。
むしろ上の子が1歳の時に与えてやればよかった・・・。
同じジャンルでアマゾンベストセラー1位なのも頷けるくらいほんとよく遊びます。(2017.12現在)
ウチの2歳前の次男は他の部屋に置いておいてもカバンのように両手で抱えて自分でリビングに持ってきて遊びます。
「やりたい放題」ももちろん遊ぶんですが、自我が出てきた今の月齢で自分で持ち運んでまで繰り返し遊ぶおもちゃはこちらでした。
だけど、子供の性格や好みによるかもしれないので可能であればお近くのおもちゃ売り場なので試し遊びをさせてもらうことをオススメします。
アンパンマンのよくばりボックスはよく遊ぶ子が多いからか、お店のキッズスペースに置いてあるのウィよく見かけます。
ウチも長男が3歳くらいの時にキッズスペースで遊ばせてもらってその良さにようやく気が付いたんですよね・・・・